お知らせ
新たないのちに
2010 / 02 / 08 ( Mon )
毎回みてくださっているかた更新が遅くなりもうしわけありません。
今回は陶芸に関することではないのですが…




実は



この間に


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我が家に新たないのちが誕生いたしました!






女の子です。


おかげさまで母子ともに健康でした。







うちには二人子供がいますので、あかちゃんを抱くのは三度目なのですが、


羽のように軽くて、柔らかくて、あたたかくて…


しかし生きていることを力強く感じさせてくれます。



何度も体験して覚えているはずなのに、今回もやはり驚いてしまいました。






(よ)さんごくろうさま!ありがとうございました。


そして新たないのちに。


無事に生まれてくれてありがとう。






〜余談〜

本当は(よ)さんが出産入院している間、初めて父子三人での生活となり、子どもはさみしくて大変だったでしょうが

お父さんも洗濯、食事、お風呂に、送り迎え…そして最も難関の「寝かしつけ」とてんてこ舞い。

そんな様子を「お父さんの育児日記(仮)」として連載するつもりだったのですが(笑)



赤ちゃんを抱いた瞬間にみんなどうでも良くなってしまって、更新が今頃になってしまいました。









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22:21:37 | 日記 | コメント(11) | page top↑
3月の個展 | 篠原希作陶展 | 奈良 法隆寺画廊
2010 / 01 / 28 ( Thu )
個展のDMができあがりました!


皆様宜しくお願いします。

信楽 篠原 希 作陶展

2010年3月6日(土) 〜 3月14日(日)
(3月8日(月)は休廊)
AM 10:00〜PM 5:00(最終日PM 4:00)

10houryujiomote.jpg10houryujiura.jpg

場所 法隆寺画廊 
 ※喫茶も営業しています

〒636-0116 生駒郡斑鳩町法隆寺1-9-33
tel /fax(0745)-75-7717

JR大和路線 法隆寺駅より 徒歩18分
奈良交通 法隆寺前バス停 下車すぐ
駐車場三台可

作家在廊日
3月6日(土). 7日(日). 13日(土). 14日(日)



DMはがきをご希望の方はメールinfo@anagama.netまたは画面左下のメールフォームから、お知らせください!




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13:26:04 | 個展のお知らせ | コメント(2) | page top↑
コーヒカップを選ぶとき
2010 / 01 / 26 ( Tue )
コーヒーをしょっちゅう飲む私。
棚の器も自然とマグが多くなってきます。

それも自分のもののほかにも、唐津、有田、益子、笠間、常滑、出西、そして伊賀、信楽。
20点ほど。

焼きも磁器、施釉陶器、焼締と様々。

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土鍋を洗っているときにつるっと滑って、下にあったマグを10個ほど割ってからしばらくマグ不足になったことがありました。

その後、再び各地でちょこちょこお土産に買うようになり、今では棚に並んだマグを選ぶのが楽しいです。





自分のマグもその中に置いて、自分が自分の作った物を自然に選ぶのかどうか、毎日見ています。
選ばなかったときはなんでだろうと考えます。


取っ手なのかな?口当たりなのかな?

それとも使用感が嫌なのかな〜?と





しっかりと実感をもちつつ、つぎに作るときはより良いものができるようにしたいと思います。







〜余談〜電車息子の今日のつぶやき〜

「ペリー見せて!」

と電車息子。

「ぺリー…?黒船??」

と私。








「トムとぺリー!」

と電車息子。








「ああ、ジェリーね…

「そう!ぺリー!ぺリー!」





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12:53:39 | 日記 | コメント(0) | page top↑
同じ膳の上に|粉引皿と焼締皿
2010 / 01 / 22 ( Fri )
「一月行く、二月逃げる。三月去る」と言いますが、一月も半ばを過ぎ、
いったい何をやっていたのか、用事ばかりに追われて日々が過ぎて行くように感じます。


流されたまま二月に行ってしまいそうな、そんな中、なんとか信楽の魚仙(うおせん)さんへお昼をいただきに行くことが出来ました。

毎年一月のメニュー、点心は新年が感じられる献立になっていて楽しみにしています。

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ここで紹介されています。
信楽にいてます(若女将さんのブログ)



今回のメニューには私の焼締皿を使ってくださっていたので、新年の献立に使っていただいてうれしい気持ちで、美味しくいただいていました。




お酒をおねがいすると徳利も私のもので出してくださいました。

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伊賀徳利



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ぐい呑はお盆にずらっと並べてくださった中から選ばせていただけます。
たのしいです。







いつも子供と一緒に行くので、子供用にと伊達巻きをおねがいするのですが、その器にはこの大皿が出てきて驚きました。


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粉引大皿

私の師匠の古谷信男氏の粉引大皿です。


このお皿は私が工房でお世話になっていた頃、制作されたものなので大変懐かしかったです。


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刷毛目皿

取り皿まで師匠のお皿でした。


私が来ることを知って、これを出してくださったのだなと思いました。
大変なうつわ好きで有名なご主人ですが、私の師匠の器はいままで見たことがなく、持っていることも知らなかったので、驚きとうれしさが増しました。





すこし申し訳ない気持ちもありつつも、師匠の器が使われているお膳に私の器が並んだのを初めて見ることができたので、せっかくなので横に並べて記念に写真を撮らせてもらいました。


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刷毛目皿と焼締皿


なんだかいろいろと修行時代も思い出されて、ほんわかと温かい気持ちになりました。






素敵な時間とおいしいお料理、器贅沢。今回もありがとうございました!






〜余談〜電車息子の今日のつぶやき〜

近頃の電車息子は物まねが得意。

今夜は(よ)さんとともに夜、寝床についた息子は、仰向けに寝て毛布を鼻までかけて

「フジモト…」

とつぶやくそうです。(10回くらい)


今頃なのですが、うちの電車息子は「崖の上のポニョ」を見ております。

(見てない方すみません。劇中に登場するシーンです。)









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21:37:21 | 日記 | コメント(0) | page top↑
薪ストーブで簡易ピザ窯
2010 / 01 / 21 ( Thu )
去年末、親しくしていた友人がふるさとに帰るので、一緒に食事をしたときのお話。

料理はいつも篠原夫人(よ)さんにおまかせの私なのですが、
料理がほとんど出来ない私も、なんとか思い出に残るようなことが出来ないかと考えた末、
薪ストーブの余熱を利用した料理をつくれないかと思いつきました。


幸い焼き物やの我が家にはたくさんの窯材があるので、それを組んで簡易ピザ窯を作り、焼いてみようと考えたのです。



当日ぶっつけ本番と言う訳にも行かないので、とにかくやってみることにしました。


まずは棚板(たないた)と呼ばれる作品を載せる焼き物で出来た板をストーブの天板にのせます。

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そしてその上には二丁(にちょう)レンガと呼ばれる普通のレンガの長さの倍の大きさのレンガを「コ」の字に組みます。



次にまた棚板を上にかぶせて…

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よいしょ。分厚い方が余熱が伝わるかと選んできたので、重いです。
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完成!簡易ピザ窯。ほんとに簡易


窯が組めたら余熱をどんどん伝えていきます!

薪をくべていると、またまた電車息子がやってきて

「ぼくもてっちゃう〜」

と両手に薪を持ってきました。

てっちゃ…いや、手伝ってもらいどんどん温度は上昇し

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いよいよピザ投入!

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しばらく様子を見ていると良い香りがしてきました〜

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まわりの生地がこげてきたので、くるくるまわしながらもう少し焼きます。

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もういいかな?
取り出します!


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出来上がり!

はじめての割りには美味しく焼けました!



しかし、本番当日は思うように余熱が伝わらずうまくやけなかったので残念でした。
美味しいと言ってくださったのですが。
友人家族はとてもやさしかった…






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00:19:51 | 日記 | コメント(2) | page top↑
あれから15年
2010 / 01 / 16 ( Sat )
今日はテレビのドキュメンタリーで、阪神大震災時の新聞社の戦いの様子をみました。

あすで阪神大震災から15年経つのですね。




自身被災者でありながら、家族をおいても不眠不休で活動する医療関係者、消防士、役所の人、警察官…
そして今回のドラマの主人公である新聞記者。





震災当時の私は信楽で、連日の災害のニュース映像を見ながら、
仕事をする意味、職能、技術の意味を、根本からひっくり返して、思い知らされたような思いがしました。



そんな公的な使命をもった人のほかにも、


現地では、大きな鍋であたたかい食べ物を炊きだす料理人の姿もありました。
おいしい食べ物を作る技術は、ひとをあんなにも喜ばせることが出来る。



そんな人たちをみて当時の私は
焼き物をやっている自分っていったいなんなんだろうと思うようになりました。


こういうときに焼き物をやっている自分は何が出来るんだろうと。


何にもできませんでした。








このときから、私の仕事の考え方はすこし変わったように思います。

「(焼き物をやっている自分が)あのときにどんなことが出来たのだろうか」

その後も考えることとなりました。




自分が穴窯を、自作で完成させたときにも
これで自分はお風呂や煮炊き用のカマドをつくれるのではないか?
などと考えました。




そもそも焼き物の技術は生活に密着したもののはず。

焼き物をやっていることで、あのときどんな風に役立てることが出来るだろうか?






今もその答えは出ませんが、その問いは私が焼き物を続けて行く意味にもつながっているように思えて、これからも私の心から離れず、寄り添って行くように思うのです。













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23:39:51 | 日記 | コメント(0) | page top↑
水戸 季器楽座(ききらくざ)搬出旅 -2 |  水戸季器楽座編
2010 / 01 / 16 ( Sat )
茨城搬出旅のつづきです。

水戸の搬出の時間まで、笠間で展覧会を見た後、とあるお店で個展初日に来てくださったお客様と偶然再会し、楽しく話して過ごしました。

お別れした頃、ちょうど個展作品搬出の時間が近づいてきました。


笠間から水戸へ高速で移動して、うつわや季器楽座さんへ。


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オーナーにご挨拶をして、きれいなケヤキと竹林に目を遣りながら、
またまたおいしいコーヒーをごちそうになりました。


コーヒー好きの私にはたまらない〜


搬出作業も私がほとんどすることもない状態で、たいへん楽なものであっという間に終わってしまいました。

感謝…!





搬出を終え、ホテルにチェックイン。

茨城県庁そばのホテルだったのですが、以前茨城地元の友人に
「展望台は必見だよ〜」
と教えてもらっていたので出発!


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前回初日は時間が間に合わず見られませんでしたが、今回は大丈夫なようです。



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広ーい展望台!

周りには高い建物がないので360度見事な夜景のパノラマです。

それから、山がない風景はいつ来ても関西人にはとても不思議な風景です。
関東平野の広さを実感できます。






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暮れて行く空の美しさに見とれていると、どんどんと増えてくるカップルに気づきました。

これだけ素敵な場所ならそれはそうですよね。


じゃまにならないように早々に(視界に入らないように(笑))立ち去りました。







改めて季器楽座さんへ。
笠間の若手作家を交えて、これからの仕事について会食をすることになっていました。


とってもまじめな目的だったのですが、お料理上手のご夫妻のごちそうがあまりにおいしかったので、
少し紹介させていただきます!



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産地の美味しいもの+器贅沢!


これはなんでしょう?
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そう、なんと押し寿司器です!
家庭にあるもんなんでしょうか?びっくりしました。



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どーん!

小鯛の押し寿司!なんと昨日から仕込んでくださっていたそうです。
感激…




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きれいですね〜
食べるのもったいなくて、しばらく眺めておりました。

(もちろんほどなく美味しくいただきました)


ご夫婦ともにお料理がお好きなのだそうで、ご主人も普段からお料理をされているそうです。
う〜ん。見習わなければ…






そしてお鍋!
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さらにドーン!

あけてびっくり!ローズポークと水菜のお鍋!




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ひとつひとつ一口サイズに奇麗に巻かれてあって、目にも奇麗〜

もちろん味も抜群!


ごちそうさまでした!

紹介しきれませんが、ほんとはほかにもお料理をたくさんいただいたのです。
そして最後にはなんとデザートまで手作りのものをいただきました!

本当においしかった〜




笠間の作家さんも笠間のざる豆腐を持ってきはったのですが、それも大変美味しかったです。
笠間でざる豆腐があるなんて意外でしたが、うらやましいですね〜






おいしい料理と焼き物談義に花が咲いて本当に楽しく有意義な時間を過ごしました。



笠間作家さんともお互いの焼き物についての考え方や実際のことを意見交換でき本当に良い機会となりました。



また、この先の仕事でも面白いことが出来るかもしれません。


その日までにより良いもの作りが出来るようにこれからも精進したいと思いました。



感謝感謝の茨城旅でした〜



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10:06:18 | 日記 | コメント(0) | page top↑
水戸 季器楽座(ききらくざ)搬出旅 -1 |  笠間編
2010 / 01 / 12 ( Tue )
年末までの日程だった水戸市 うつわや季器楽座(ききらくざ)さんでの展覧会も終わり、先日は再び水戸まで搬出に行ってきました。






搬出当日、信楽から高速に乗り明け方出発、静岡に入る頃には明るくなり、天気は快晴に。



サービスエリアでは久々にこんなにうつくしい富士山を眺めることが出来ました!

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肉眼で山頂付近の雪が舞い上がるのも確認できました。
なぜ富士山が見られるとこんなにうれしいのでしょう。



その後もあまりの富士山の美しさに、サービスエリアのたびに駐車して、ぱちり。
なかなか先に進めない
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神奈川県側から。



富士山の姿が見えなくなってようやくスムーズにドライブ。
高速もめずらしく渋滞もなく順調でした。

という訳で茨城県に入り、水戸の搬出に向かう前に見たかった個展を見に笠間へまわることにしました。






笠間へはこれまで数えきれないほど訪れているのですが、近年は芸術の森ができて、その周辺は「ギャラリーロード」と名付けられてすっかり印象が変わりました。



車で観光するには奇麗にまとまっていてとても良いです。



目的の笠間若手陶芸家Sさんの個展が催されているギャラリー門へ。

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Sさんは季器楽座での私の展覧会初日に会場まで足を運んでくれ、そのときにお会いしました。


いろいろお話をして、そのときに「近々個展をします」と教えてもらいました。
そのときに「みたいな〜」と思っていたのですが、
今回季器楽座さんに無理をいい、搬出時期を年明けにしていただけたお陰で展覧会も見られることになりました。




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会場に入ると数週間ぶりの再会となったSさんがにこやかに迎えてくれ、ありがたかったです。

すぐさまコーヒーを出してくれ、しばらく談笑しつつ作品を拝見しました。


入り口に焼締の大壺が展示されており、花も見事に生けられて目を引きました。


器も焼締中心の展示で興味深かったです。


彼は、笠間近辺の土をつかって焼締を試みていて、からっとした質感の笠間の鉄分の多い土を使った器に惹かれました。
お互いの産地の土の特徴やその焼き方等、ほかのお客様の邪魔をしないように(笑)しばらくお話しでき有意義に時間を過ごしました。


笠間には笠間の特徴のある土があり、その良さを引き出そうと苦心する陶芸家もいる。
私もがんばらねばと勇気づけられました。
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会場を後にして、せっかく来たのでいろいろ回ろうとまずは芸術の森へ。
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天気も良いせいかたくさんのお客さんが来ていました。

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園内にある登窯。



笠間に来たときはまずここに来るのですが、その理由は美術館があることと、別棟に大きな陶器の販売所があり、そこに行けばあらゆる作家の作品が一同に見られて楽しいからです。

近くのギャラリーロードにはたくさんのお店があるのですが、お店の方もこの販売所も共に大変にぎわっています。







くるっと見て回り芸術の森をでて、ギャラリーロードに戻って一軒のお店を見ていると、突然肩をポンとたたかれました。


驚いて振り返ると私の個展にいらしてくださったお客様(Oさん夫妻)が!

びっくり!

たまたま遊びに笠間に来ていたそうで、ふと見るとにてる人がいるな〜と思って。
とのこと。


もちろんOさんは、私の搬出の日を知っているはずもありません。
それも昨日でなく明日でなく、今日のこの場所にお互いにやってきて出会うなんて。

私はあまりの偶然に、口をぱくぱくしていたのですが、


Oさんの方は「なんだか会える気がしたのよ〜」
とニコニコ。


とてもふしぎですが、うれしい再会をさせてもらい
しばらくお店でお話が出来ました。


すばらしい偶然に感謝!






とここまで来て、まだ搬出まで書けてないことに気づきました
長くなりますのでつづきはまた次回に〜。









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17:58:38 | 日記 | コメント(0) | page top↑
陶器の欠片になっても
2010 / 01 / 07 ( Thu )
焼き物を焼いていると、窯中で欠けたり割れたりするものがたくさん出てしまいます。

何とも言えない気持ちで処分している中にこんなものが二つ。

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共にうつわの底の部分。

ほかの部分は窯の中で割れて粉々になってしまいましたが、底部分は土の厚みがあるので、割れずに残ったようです。




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燃料の薪の灰が高熱で溶かされて、奇麗なビードロの流れとなってそのまま固まっています。



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作品として残らなかったのは本当に残念なのですが、
窯だし作業の中、窯の片隅で見つかるこんな欠片が、次の窯焚きへの励みをくれることも多いです。














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08:59:49 | 製作についてのおはなし | コメント(0) | page top↑
平土鍋すき焼き|てま・ひま・うつわ番外編-6
2010 / 01 / 05 ( Tue )
てま・ひま・うつわにはおせちの記事がアップされたばかりですが、おせち以外のお正月の料理を書きます。




お正月のおせち料理は、私がお酒の当てに昼も夜もぱくぱくと食べ続けた結果、あっという間になくなってしまいました。



すると篠原夫人(よ)さんが冷蔵庫から(なんと!)牛肉を取り出してきました!

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ドーン!



「こんなときに食べようととっておいたのよ」
彼女の実家からいただいたお肉。
ありがたい!

おお〜!

我が家は牛肉を普段あまり食べないので、よろこび倍増です。
お正月万歳!



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平土鍋をしっかりと余熱させます。(強火5分くらい)

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余熱が出来たら牛脂を引きます。

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さあ。焼きます!

ジュ〜〜…


関東育ちの(よ)さんですが、割り下は使ったことがないらしく、砂糖と醤油で味付けします。

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できがり!
醤油の焦げた香りがとてもおいしそうです。


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あとでネギを入れて食べるとまた香りがよくなりおいしかったです。





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私の実家からいただいてきた赤ワインと一緒にいただきました。
これまたありがたい!


ごちそうさまでした!












余談になりますが。



少しだけお肉とネギを残しておいて…




次の日のお昼はうどんを入れて、平土鍋にたまった肉汁とともに煮込んでいただきました!
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うまみたっぷり。
これまたおいしかったです〜!



ちかごろは(よ)さんも平土鍋をつかって料理するのが、すっかり当たり前になりました。
料理も冷めずに最後までたべられるのでこういう料理にはもってこいです。










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11:43:45 | 日記 | コメント(2) | page top↑
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